健康診断結果をネットで共有:日本メディカルバンクシステム

医療システム開発の日本メディカルバンクシステム(日本MBS)は、健康診断結果をインターネットを通じて地域で共有する医療連携事業に乗り出す。
健診センターで得た結果を提携した診療所やフィットネスクラブで見られるようにする。来年度から健保組合に「特定健診」が義務付けられ、健診結果を広範囲で利用する需要が伸びると判断。全国にモデルを広める。

小山市内の事業で核となるのは、同市内の商業施設「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」内の健診センター。健診結果をネット上で閲覧できる同社の独自システムを初めて導入し、今年3月にオープンした。

9月上旬に小山市内の別の内科診療所もこのシステムを導入。健診で医師の治療行為が必要なことが明らかになった場合、スムーズな診療を受けられるようになる。
また市内の「サンプラザフィットネスクラブ ウインズ小山」とも提携しており、健診結果がフィットネスクラブでも見られるようになる。